確定申告の話つづき。
とりあえず簡易的な収支一覧表はつくったものの。
私レベルに知識不足だと、自力で複式簿記とか絶対ムリだと悟りました。
いよいよオンラインの会計ツール導入を検討しないとダメかも。。。
いちおう起業コミュニティに片足突っ込んでいた時期があるので、
ほとんどの人がクラウド会計ツールで青色申告してるのは知ってました。
個人事業主のあいだで有名なところだと、「freee」とかいろいろあるけど、
ほとんど売上のないニートな私は、年間利用料の安さが選択基準。
となると、「やよいの青色申告オンライン
」一択ですね。。。
何しろ初年度無料、2年目から¥8800/年〜と業界最安値なので。
これを導入すれば解決するかなあ。不安だなあ。
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★先に解説ムックを購入しといて正解
相手はなにしろ難解な複式簿記なので、ちょっとツール導入したくらいで
どうにかなる自信もありませんでした。(かといって自力では絶対ムリだし)
「もし、会計ツールを導入しても使い方分からなかったら完全にアウトだな。。。」
と、かなりビビってたので、念のため解説ムックも購入。
↓↓↓
個人事業主・フリーランスのための 青色申告 (アスキームック ¥858)
これは一般的な青色申告の手引ムックと違って、
「やよいの青色申告オンライン」に完全対応してる解説本です。
なので、ツールの説明書だと思ってエイヤで買いました。
で、結論から言うと、
買っといて本当に良かったああああ〜〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
この解説ムックがなかったら、初期設定やら取引の入力手順やら
チンプンカンプンすぎてかなり手間取っていたと思います。。。
青色申告の手引書はたくさん出版されてるけど、
「やよいの青色申告オンライン」に特化した本はこれだけじゃないかな。
右も左もわからなかったうぇい吉には手放せない一冊になりました！
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★やよいの青色申告オンライン導入
というわけで、準備も整ったので、
勇気を出して「やよいの青色申告オンライン」(以下やよい)を導入した次第です。
数字とか超苦手な私がクラウド会計ツールに手を出すとは。。。
これでダメだったらもう後がないからね。やるよ私は！
やよいを初めて起動したとき、画面にこんな質問がでてきます。
・確定申告ははじめてですか？ →はじめて
・事業の種類を選択してください。 →一般
・事業用の「現金」とポケットマネー(プライベート用の現金)を区別していますか？ →区別していない
この3つめの質問をみたとき、助かった〜！と思いました。。。
青色申告1年生あるあるかもしれないけど、
個人用口座と事業用口座の運用がごっちゃになってて、
複式簿記でどう記述すべきかサッパリ分からなかったからです。
というか、実質的には事業用途であっても、ほとんど個人口座で
済ませてしまっていたため、複式簿記でいう事業主借とか事業主貸
に相当するものばっかり。(私には複雑すぎてどう記述するかわからない)
やよいは、そういう金銭管理がアバウトな個人事業主も
ちゃんとサポートしてくれるんだ。。。！
という安心感がありました。
なんだか、私でもなんとかなるような気がしてきた。
だけどもちろん、会計ツールを導入したからって
複式簿記のルールを全く知らなくていい、というワケにはいきません。
ド素人目線で、いくつか目からウロコだったことを、
次でまとめてみます。
(つづく)
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