バイト初日は疲労困憊…でもすぐに慣れた!

月末で電撃閉店するバイト先カフェの話の続きです。

若くて体力ある子ばっかりの職場で、私みたいなポンコツが採用されるだろうか…
と、不安でしたが、こっちも面接のときに必至で自己PRした甲斐あって
「あなたみたいな経歴の人は初めてだけど」
と、なんとか無事に採用の連絡を貰えたのでした。

ヨッシャーーー!!がんばるぞーーーー!

張り切っていたのは勤務初日まで。。。
最初に勤務したのは6月下旬、たった3時間だったんですけど、死んだわ。。。

やったのは、カウンターに入って先輩がレジをやる後ろに控えて、
お客様に出すドリンクを用意する、という超簡単なお仕事。

簡単なお仕事だったけど、ドリンクの種類を覚えきれずにミス続発。
もっとやばかったのは、たった3時間の立ち仕事でありえないくらい足裏が痛い!!!
( º言º )

3時間の勤務が終わるころには歩けないレベルになってて、
帰宅後は疲労のあまり寝込みました。
「こ、こんな3時間も立ってられないほど虚弱でカフェバイトが務まるのか私。。。」
と、絶望していたのを覚えています。orz

2回目のシフト以降は、4時間勤務。
さらにハードでした。(私にはw)
簡単な業務でさえハラホロヒレハレだった上に、終わるころには足が痛すぎて廃人モード。
やばい、体力なさすぎてカフェバイトでさえ無理かも。。。

だけど、店長とベテラン先輩がアラフィフ女性だったんですよね。
いつも私よりもっと長時間のシフトで入ってたんですけど、
涼しい顔で厨房の激務をこなしてました。かっこよすぎる。

私も、足が鍛えられればもっと立っていられるようになるんじゃないか?
そう信じて、毎回体力使い果たしながら4時間のバイトで立ち続けました。

そしたら、5回目の勤務あたりから足裏がほとんど痛くないことに気づいたんです。
あれ?
これなら終わったあとも歩けるかも?

そこからですね、すこし身体が丈夫になったのを実感したのは。
気がついたら、4時間くらいの立ち仕事もへっちゃらになってました。
日常でも、たくさん歩いても疲れなくなったし。
人体こんなふうに鍛えられるんだ!すごい!!

というわけで、バイトを続ける自信がついてきたので、
その後はひたすら業務に慣れることに注力したのでした。
よーし、まずはレジを一人で任せて貰えるように頑張るぞー!

。。。それが7月上旬あたりだったかなあ。

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この記事を書いた人

ちょっと人生やばい感じのアラフィフ自宅警備員です。
でもまだ人生諦めてないので頑張ります(゚∀゚)
Twitter:@weikichi75

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