最低賃金のバイトを選んだ理由

そもそも何故、最低賃金のカフェバイトを選んだのか?という話ですが。。。
元々、座りっぱなし冷えっぱなしのオフィスワークで身体を壊した自覚があります。
(普通の40代なら余裕で耐えられることも、私には無理だったというわけ)
なので、健康のためにも立ち仕事というのを経験してみたかったのがひとつ。

だけど体力的な理由から、満員電車での通勤が必要なバイトは除外しました。
なので、必然的に近所の求人を探すことに。
あと、フルタイム求人も除外。これは体力問題だけではなく、
拘束時間の長い仕事だと、自分のビジネス(小商いだけど)を育てる時間が減る!という
危機感があったので、半日程度の勤務でOKなパート求人をチェック。
※小商いの件はそのうち書きます。じつは夜に細々とオンライン教室やってます(小遣い程度)。

あとは時給。バイトなので、派遣時代のような高時給は望めません。
求人アプリを見比べていたとき、近所でもっと時給が良いバイト求人もいくつかあったので迷ったんですが。。。

その多くが大手チェーンのファミレスやスーパーだったんですよね。
たぶんこういう職場はマニュアルや研修がしっかりしてて、バイトに任される範囲も規定されているんだろうな。
例えば、キッチン勤務ならキッチンだけ、ホール勤務ならホールだけ、みたいな。
それも勉強にはなるけど、どこまでやっても労働者で終わりそう。
せっかくバイトするなら、お店の運営の仕方まで学べるような個人経営の店がいいな。。。

そんな目線で絞り込んでいったとき、目に止まったのが
「将来、自分でお店を持ちたいなど、意欲のある人には経営ノウハウも教えます」
と書いてあった個人経営のカフェの求人。

ふおおおおお。これだ!
別に、将来自分で飲食店を経営したいとは思ってません。だけど、
これまで雇われしか経験のない人間が、遠目にでも経営を学べるってすごいことですよ。
私にとっては、むしろ勉強しながらお金が貰えるようなもん。
これだったら、最低賃金でもモチベーションUPだわーーー!

。。。というわけで、
さっそく偵察でそのカフェにゴハン食べに行ってみて、
すごくオシャレで雰囲気のよいカフェだったので、一発で気に入って応募したのでした。

でもね、そこで働いてたのは若い子ばっかり。
こんなアラフィフおばさんが採用になるとは限らないよな。。。
という話はまたそのうち。

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この記事を書いた人

ちょっと人生やばい感じのアラフィフ自宅警備員です。
でもまだ人生諦めてないので頑張ります(゚∀゚)
Twitter:@weikichi75

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