10月ごろの思い出② 水を飲むことも忘れてた

会社の話つづき。

放置プレイでテンパってたことに加え。。。
もともと虚弱で大病経験アリの身からすると、
健康管理の観点からもまあまあ不安を感じる状況でした。

契約上、いちおう1時間の休憩があることになってるのですが、
(=毎日1時間分は休憩時間として請求しないことになってる)
エンドレスに業務連絡が飛び交い続けているため、いっときも気が抜けません。

実際、目の前に水があっても飲むことさえ忘れて一日中タイムラインに張り付いており、
気がついたら飲まず食わずで夜になってしまった事もしょっちゅうでした。
外でランチとか絶対無理なので、食べられるとしてもパン・おにぎり一口とかです。

これは私の余裕のなさが原因なので、もっと気をつければよかったんですが、
食事はともかく、水分をとらない状態が何日も続くのはよろしくなかったかも。
当然、トイレにはまる一日行きません。
おしっこがえらく濃い色になってて怖かったです。( º言º )
高血圧気味のBBAだけど、大丈夫なのか私?このままいくとまた倒れるかも?
。。。などという事は、なるべく考えないようにしてました。

ちなみに、休憩時間がなくて厳しいです、というのは何度かマックさんに直訴しました。
するとマックさん、
「休む時間なんか、自分で作ればいいんですよ〜。
何時から何時までやりとりを見ない!って決めればいいじゃないですか。
本当に緊急なら向こうから電話かかってくるでしょ。
休憩中に返信遅れたくらいで誰も咎めたりしませんよ」

いやほんと、おっしゃる通りです。
せっかく自由にしていいと言われてるのに、
いつ休むかすら決断できない私が不器用なだけなんだろうな。

でも、ちょっと目を離してる間に緊急トラブルの連絡が来たりするので、
どのタイミングで休憩とればいいのか、けっこう難しい問題でした。。。
なので、休憩や食事の問題なんてのは、慣れるまでの辛抱だ!と
自分に言い聞かせて、まずは目の前の業務を優先してました。

そんなこんなで、ほとんど飲まず食わずの毎日が普通になってしまったという。
このあたりから、じわじわ痩せ始めてきた気がします。
それでも、10月ごろはまだまだ序の口だったとは知る由もなく。。。

*****

振り返ってみると、マックさんが「休憩時間は自分で作れ」と言ったのは
時期的にも妥当なアドバイスだったと思います。
いま考えれば、10月なんてまだまだ余裕があった時期だったからです。

とはいえ、ワタクシ過去に仕事中に倒れて入院→手術となったのも事実。
「あの頃の激務を上回る要素がすべて揃っている環境だな。。。」
という危機感から、健康への影響はまあまあ危惧してました。

これ30代だったら楽勝だったんだけどなあ。(´д`)

(つづく)

にほんブログ村 その他日記ブログ 40代女性日記へ
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

ちょっと人生やばい感じのアラフィフ自宅警備員です。
でもまだ人生諦めてないので頑張ります(゚∀゚)
Twitter:@weikichi75

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次