初心者がオシレーター系を使うなら、順張りエントリーの補助として

9/22。

台風が日本列島直撃してた9/19に、6回目のトレード塾行ってきました。
東京は曇り空だったけど、ちょこっと雨が降ったくらいで、まあなんとか。

今回教わったのは、オシレーター系のインジケータ群。
これが一番種類が多くて、いちばん使ってる人も多いけど、
使い方間違えると危険だから気をつけたほうがいいらしい。

たとえば、スローストキャスティクスってやつは、
上下に行ったり来たりする動きになります。
で、てっぺんを100、地面を0とした場合、
「80を上回ると買われすぎ」
「20を下回ると売られすぎ」
。。。と言われるところまではOK。

だけど、そこだけ聞いて
「80を上回ったら買い!」
「20を下回ったら売り!」
みたいなエントリーは絶対やっちゃダメなんだって。
なぜかというと、その考えだとどうしても、
逆張り的な発想になりやすいから。

ムーミン師匠はダウ理論を非常に大切にしていて、
初心者にはトレンド継続時の順張りしか勧めません。

じゃあ、スローストキャスティクスはどうやって使えばいいの?
って話だけど、
「トレンド継続時のエントリーポイントを見つけるための補助」
という位置づけなんですって。

あと、同じオシレーター系でRSIというインジケータも教わったけど、
こちらはモメンタム(勢い)を見るときに使うんだそうです。
うーん、まだよく分からない。(^_^;)

そして最後に教わったのがダイバージェンス関連ふたつ。
チャートの方が見事なトレンドを形成してても、
ストキャスティクスやRSIが逆方向に動いてる、ってことがあるらしい。

こういうのを見ながらエントリーポイントを探すというんですけど、
たぶん私が頭パンクして焦点の定まらない目をしていたせいで、
「大丈夫、エアトレードのときに使い方もう一回説明するから」

と、フォローが入りました。
うう、大丈夫か私。

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この記事を書いた人

ちょっと人生やばい感じのアラフィフ自宅警備員です。
でもまだ人生諦めてないので頑張ります(゚∀゚)
Twitter:@weikichi75

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